効果抜群!25個ルールで部屋が片付いた話
ここのところ、毎晩寝る前に25個ルールをやってる。
これがものすごく効果的で、部屋がとても片付く。
そんなわけで、25個ルールおすすめの話。
25個ルールとはなにか
とにかく25個のものを片づける・捨てるという、片づけあるいは掃除法。
ゴミを捨てれば1カウント、出ている本を本棚に戻せば1カウントとして、部屋にあるものを25個片づける、捨てていく。ただそれだけ。
私はそこに、一か所掃除をしたら1カウントというルールを付け加えている。リビングと台所とトイレを掃除したら3カウント。
そんな感じで、毎晩寝る前に25個だけ物を片づける。
たった25個。されど25個。
これがものすごく効果があって、続ければ続けるほど部屋がきれいになっていく。
25個ルールで部屋がどんどん片付いていく
25個のものを片づけるのって、時間にすると大したことがない。
でも部屋にある25個のもの片付くと、意外と部屋がすっきりする。
しかもそれを毎日続けていると、片づけなくてはいけないものがだんだん減ってくるので、日に日に部屋が綺麗になっていく。
私も最初のうちは、出しっぱなしになっているものをただ片づけて終わりだった。
まぁ少しは部屋がすっきりしたかな~くらい。
でも毎晩続けていくと、出しっぱなしのものやゴミが減ってきて、ただものを片づけるだけじゃ25個に達しなくなってくる。
それでも、25個ルールにのっとって、どうにか25個のものを片づけるために、いらないものはないか、掃除しなきゃいけないところはないかと部屋を見まわすように…。
すると、これいらないかも…、ここ掃除しなきゃだった~、等々初日では気づきもしなかったところが気になってくる。
そうやっていくうちに部屋がどんどん片付いてきれいになって、すっきりした部屋が保たれる。
ただ毎日25個のものを捨てて片付けて掃除してるだけなのに。
25個ルール、侮れない。
とてつもなく簡単なルールなのに、その効果はものすごい。
毎晩の25個ルール、すごくおすすめ。
たぶん毎晩じゃなくても、おすすめ。
おわり。
おまけ。
25個ルールを続けると、毎朝すっきりとした部屋を見てとてもいい気分になる。
そして何より夜中に起きてトイレに行くときに、何かに足をぶつけて痛い思いをしなくてすむのがとてもいい。
トイレに行きたいのに忍び足で部屋を横断するときのむなしさといったらない。
そんなわけで、25個ルールのありがたさを実感するのは、朝よりも夜中のほうかもしれない。