こーじーろがー

やりたがりで知りたがり。自分の中の不自然を自然に戻していく過程。生活のこと、引き寄せのこと、種のこと…全部が実験中なのです。

文体を統一するかどうかの問題

 

ブログを書く上で、文体を統一するかどうかを考えています。

結論からいえば、今はブログ全体で文体の統一はしない、としました。

なぜ統一しないという結論に至ったかというと、

 

・ブログの記事によって合う文体が違うと考えたため

・統一するほど自分の中の文章が決まっていないため

 

の2点の理由からです。

順に説明していきますが、まずは文体の統一について簡単な説明をします。

 

 

■ですます調か体言止めか、個性を出すか

 

ここでいう文体とは、「ですます調」「体言止め」「個性」の3つです。

本来ならもっと文章全体のことを言いますが、わかりやすく文末だけで考えます。

 

では具体例を出してみましょう。

文章は、前回の記事から引用してみました。

 

「ですます調」

・自分が何をやりたくないのかを考えることが大切です。

・そのためにも「やりたくないことリスト」を作ってみるといいと思います。

 

「体言止め」

・自分が何をやりたくないのかを考えることが大切。

・そのためにも「やりたくないことリスト」を作ってみるといいと思う。

 

「個性」

・自分が何をやりたくないのかを考えることが大切だっちゃ。

そのためにも「やりたくないことリスト」を作ってみるといいと思うだっちゃ。

 

 

と、こんな具合です。

「個性」はその名の通り個性なので、「大切なのだよ」「大切ですにゃ」「大切だっぺ」なども「個性」と判断します。

 

文章を書く上で、これらの文体を統一することは、文章の読みやすさにつながります。

「ですます調」で書かれていた文章の中で、突然「体言止め」や「個性」が出てくると、読み手が混乱します。

もちろんあえて文体を混ぜることでオリジナリティを出す、あるいは文章を際立たせるという方法もありますが、基本的には文体は統一したほうが読みやすいです。

ブログも同じです。文体を統一している方が、読み手が混乱せずに読むことができます。

 

なので私も、記事一つひとつは文体を統一するようにしています。

前回の記事は「体言止め」ですが、今回の記事は「ですます調」で統一しています。

本来ならブログ全体で文体を統一したほうが、ブログ全体が読みやすくなると思います。

ですが、あえて今は文体を統一しないと決めました。その理由をお話します。

 

 

■ブログの記事によって合う文体が違うと考えたため

 

このブログは、私が気分によって書いたり書かなかったりしています。

内容についても特に決めているわけではなく、その時々で色々な内容を書いています。

やりたくないことやらないってものすごいという話をしたり、ホットケーキ屋に行ってきたという話をしたり。

 

この記事を読むと、それぞれ文体が違うことがわかると思います。

どちらかの記事に合わせて、ブログ全体の文体を決めてしまうこともできます。

 

でもそれぞれの記事で、それぞれの記事に合った雰囲気を出したいのです。

例えば、やりたくないことをやらない話をした時には、私が感じた「ものすごい!」という気持ちの勢いを出したいのです。またホットケーキ屋の話をした時には「ですます調」でお店の雰囲気に合うようなちょっとクラシカルな感じにしたいのです。(出ているかどうかは別として)

 

このように、様々な記事をブログに書くので、文体を変えて記事ごとの雰囲気を出すほうがいいと考えました。

もちろん文体を変えなくても記事ごとに雰囲気を出すことはできると思います。

それでもブログで文体を統一しないとしたのは、もう一つに理由があるからです。

 

 

■統一するほど自分の文章が定まっていないため

 

記事ごとの雰囲気や個性は文体を変えなくても出すことができる。

それなのに、なぜブログ全体の文体を統一しないかというと、ブログ全体の文体を統一するほど、自分の中での文章が定まっていないためです。

 

文章にはそれぞれの個性があると私は考えています。

例えば、とても個性的な文章を書いているなぁと思っているのが、早川ユミさん。

種まきノート―ちくちく、畑、ごはんの暮らし -
種まきノート―ちくちく、畑、ごはんの暮らし -

 

小説ではなく、エッセイなのですが、とても個性があります。

語尾の違いではなく、ひらがなや漢字の使い方、擬音の使い方などに個性が出ているなと思います。どうかすると読みにくいとも感じます。

でも、それが早川ユミさんの文章の個性であり、また早川ユミさん自身の個性であり魅力なのだと思います。

 

 

具体例を引用できないのでわかりにくいかもしれませんが、文章には個性があります。

ブログは文章と画像のみで情報を発信していくので、文章の個性は大切です。

統一した文体、文章で書かれたブログは、それだけでその人の個性やブログとしての魅力が出てきます。

その人やブログの個性を出すために、文体を「個性」的なものにしている人もいると思います。

文体を統一していくことで、ブログ全体の個性を打ち出す、そこからブログの魅力を作る、というのも一つの戦略だと考えています。

 

その上で私は、統一した文章では書けない、と判断しました。ある意味それが私の個性かもしれません(笑)

「ですます調」で話したい私もいれば、「体言止め」で話したい私もいて、「個性」で話したい私もたまにいます。

どれかを選択して統一することはできますが、どれを選択していいのかわからないのです。

なぜわからないかといえば、文章をそれほど書いていなかったからでしょう。

なので当分の間は、ブログ全体での文章の統一はせず、記事ごとに文体を選んでいこうと思います。

その上で、そのうち自然と文体が統一されるかもしれないし、統一されないままかもしれません。

その辺りも楽しみながら、ブログを書いていこうと思います。

 

 

■読みにくかったらごめんね!

 

この記事で何を言いたかったかというと、ブログ全体で文体の統一はしません、ということです。

そして、もしそれでブログが読みにくかったらごめんね!ということです。

でも文章の読みやすさ、は常に考えて書いていこうと思っていますので、お付き合いいただければと思います。