式場選び どんな式場がいいか
式場を選ぶにあたって、どんな式場がいいか、というのをゼクシィナビに行く前と行った後で考えました。
行く前は、こんな雰囲気がいいなぁとか、逆にこんな雰囲気は嫌だな、とか。
行った後には、いつ頃の式にするか、どのくらいの人数を呼ぶか、どんな様式の式がいいか、などを考えました。
考えた結果が大体以下の通り。
・2013年秋ごろの挙式を予定
私が関東から関西に引っ越すのが2013年4月。
式の準備におよそ半年かかるというゼクシイナビからのアドバイスと、4月までには新居選びと両親の顔合わせをしなくてはいけないことを考え、4月に同居を始めてから準備をして間に合うくらいの時期、2013年の秋ごろを目安にしました。
・ウエディングウエディングしていない式場
真っ白なチャペル、みたいな、いかにもウエディング、みたいな式場はお互いの雰囲気に合っていないという理由で除外しました。
そして、遠方から来てもらう方が多いので、京都っぽい雰囲気があるところがいいかなという話になりました。
・神前式か人前式ができる式場
最初に話した段階で、キリスト教式は自分たちに向かない、と意見が一致。
神前式か人前式のどちらかでいこう、とあっさり決まりました。
・京都駅からのアクセス
なーさんが以前に出席した結婚式で、シャトルバスに乗れずタクシーで会場まで向かったという経験があるらしく、シャトルバスでしか行けないようなところは避けようという話になりました。
なので、京都駅から地下鉄やJRなどをつかって行ける式場、という条件をつけました。
・人数
私の方は呼びたい人がほぼ決まっていたので、早い段階で人数が絞りこめたのですが、なーさんは誰を呼ぶかかなり悩んでいました。
ので、当初はおよそ60人程度、70人は超えないだろう、くらいのアバウトな人数計算でした。
・できる限り料金をおさえる
人数を考える際に、呼びたい人を考えたところ、半数どころか8割くらいが遠方からのゲストであることが判明。
車代を全額払うことはできなくても、半額程度は払いたい、それなら他の部分で金額を抑えようとなりました。
車代を合わせて300万程度、車代を含めず250万程度になればベスト、という目標になりました。
・料理がおいしい!
自分たちも食べる気満々で、おいしい料理が出るところがいいという話に。
およそこんなことを式場の見学前までに話しました。
ただ、式場見学の時点で重きを置いたのは、会場の雰囲気やアクセスが中心でした。
会場を見学しながら、見積もりを見て料金を考えたり、試食を食べながら料理を考えたり、といった感じでした。
ちょっと長くなりそうなのでここまで。次回は見学前に話しておいた方がいいと思うことをまとめようかなと思います。